FFT-TICをやってみてすぐ感じたこと
FFT-TICは日本語で正式に名称を書くと、ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ -となりとても長いゲームタイトル名となっています。
※アイキャッチ画像を含む掲載している画像・動画は、管理人が実際にゲームをプレイし、管理人自身がキャプチャ・録画したものです。

元々ファイナルファンタジータクティクス(FFT)が1997年に発売されており、それのリメイク作品に相当することからFFTリメイクと呼称される場合も多いですね。
さて、プレイしてすぐ感じたこととしては、まずモードが二つ選べるんだということです。事前にある程度情報は得ていたものの実際に自分の目で二つのモードの選択画面を見たときは、とてもワクワクした気持ちとどちらから先にやろうか、ちょっとだけ迷う気持ちもありましたが、ここは新しい仕組みが満載というエンハンスドモードを選択しました。
二つのモードが選べる!っていうことが一番初めに感じたことではあったのですが、プレイ画面を見て真っ先に思ったことはラムザがしゃべってる!他のキャラも、みんなしゃべってるじゃん!情報は知っていたこととはいえ、かなりの感動でした。

そんなこんなでスタートし、昔のプレイも思い出すというか過りながら楽しく始めました!
FFT-TICってどんなゲーム?
ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ -(略称:FFT-TIC)は2025年9月30日に発売されました。1997年6月20日に発売されたシミュレーションRPGでタクティカルRPGの先駆けにもなっているファイナルファンタジータクティクスの原作を基軸として作られたリマスター作品です。
1997年のファイナルファンタジータクティクスは発売当時シミュレーションRPGとしては日本国内史上最高の135万本を販売した超人気作品です。
ファイナルファンタジータクティクスはその前に発売されていたタクティクスオウガという作品とファイナルファンタジーシリーズの良いところを両方取り入れてそれがとても良い感じでマッチしたため大ヒット作品となりました。
※本記事の動画は当サイト運営者のチャンネルです
FFT-TICには二つのモードが存在している!
FFT-TICはリマスターでありながら、エンハンスドモードとクラシックモードを搭載しており、このうちエンハンスドモードは2025年時点でもしもファイナルファンタジータクティクスを作成するのならというコンセプトの元で製作されています。
詳しく見ていくと、エンハンスドモードは画像や音楽が格段に高性能になっており、また、新しいセリフや追加されたセリフ、それに追加ムービーシーン、多彩な新しいシステムの強化などの新要素ともいうべきものが盛りだくさんになっています。
一方、クラシックモードは原作に「近い」形でのプレイを意識して作成されており、原作の忠実なストーリーやその当時のグラフィック感で遊びたい方はこちらを選択すると発売当時のFFTが甦るような懐かしい感覚に浸れます。
どちらのモードも楽しむことが一番、本作を遊び倒すにはいいと思います。

フルボイス化への対応
FFT-TICでは、エンハンスドモードではキャラクターが全ての台詞をフルボイスでしゃべります。ボイスは豪華声優陣の皆様がそれぞれ担当しています。
このフルボイス化にあたっては最初賛否両論ありましたが、概ね良好にとらえられていたようです。
唯一ストーリー進行全てフルボイスなので時間がかかるという点が注意点であげられます。
しかし、原作をプレイしたことがある方はフルボイスがあった方が没入感が増すという方もいるでしょうし、また、ラムザの声やディリータの声はこういう感じかと確かめながら声優さんたちの熱演を見守ることもできます。
文字で表示されるだけでなく声優の声で表現されているフルボイス対応

グラフィックやサウンドの向上
FFT-TICのエンハンスドモードではグラフィックやサウンドの向上もはかられており、よりリアルで迫力ある映像とサウンドの元、ゲームプレイを楽しむことができます。

新システムによりバトルや編成画面がやりやすくなった
FFT-TICではバトルや編成をよりわかりやすく、そしてやりやすくするための工夫がたくさん盛り込まれています。これにより、従来操作し辛かった点やわかりにくかった点が改善されています。

キャラクターの台詞などの大幅加筆
キャラクターの台詞を中心に大幅に加筆されたストーリーなどにより、よりわかりやすく深い世界観への没入感を得ることができるようになりました。

FFT-TICならではの仕組みやシステムを理解しよう
参考動画やブログなどを見たうえで、追加されている点や新要素が気に入れば買いでしょうし、逆にオリジナル要素を重要視した方でもクラシックモードも搭載されているため安心してプレイすることができます。
FFTに興味のある方やタクティカルRPG好きな方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
FFT-TICを実際に130時間以上プレイしてみて
FFT-TICをプレイする前に、FFTシリーズの「勘」を取り戻すためにスマートフォン版のFFT獅子戦争をプレイしました。
今回のFFT-TICには獅子戦争オリジナルの要素はカットされているものもありましたが、違いをより深く感じるためにはプレイしておいて良かったです。
さて、FFT-TICですが原作も大好きなのですが、最初にプレイし始めたのはグラフィックやサウンドも向上し、バトルや編成、その他システム面でよりFFTが使いやすくなっていることを実感したくもあり、UIが刷新されているエンハンスドモードでスタートしました。難易度は一番難しいやつを迷わず選択しました。

スタートして真っ先に感じたことは、セリフを「しゃべる」とこんなにも臨場感が増すのと、また、そのキャラクターが本当にしゃべっていることに対する感動のようなものがありました。
バトル画面は真上から見下ろすモードが追加されたり、スタート時にある程度地形を見ることが出来てより有利に編成を組んで配置したりと初心者でも安心してできるモードもたくさん追加されていました。
その上、難易度はバトル中でなければいつでも変更可能でかなり柔軟になった印象を持ちました。
一番すごいなこれ!って思ったのは原作では移動中に敵と遭遇した際、否応なく戦闘になっていたのですが、今度は戦闘になっても実際にバトルするかどうかを選べたり、そもそもこのフィールドで戦闘するかどうかを選択できたりと嬉しい機能が追加されていました。

ストーリーはあまり多くは書きませんが、しゃべること以外にも今まではある意味で「謎」になっていた部分が、実はこうだったというような追加的なシナリオ補足などもあり、よりストーリーに深く没入できる作りとなっていると思いました。
難所と呼ばれている部分、特にリオファネス城での連戦は原作で思わずここでセーブしてしまい後戻りもできなくて「積んで」しまった部分を大幅修正し、城から撤退できる機能が盛り込まれ、涙を流して最初からプレイというようなことはなくなりました。個人的に、ここの連戦はある意味で最終決戦と呼べるほどの難しい部分だったなぁと記憶を思い出しながら、それと照らし合わせてプレイすると尚、感慨深かったです。

全体的にリメイクらしく新しい要素もシステム的にも、大きなシナリオの変化はないものの、少し変わっている部分や付け足されている部分があったので、その変化も楽しむことができました。
これは小話的なネタですが、200万枚売り上げたら続編…考えようかなっていう松野泰己さんのなにげないX上での発言を本気にしてしまうくらい、続編や新シリーズを楽しみにしているジャンルなので、この冗談がホントになるように期待大で待っていたいと思います!

